クレジットカードのポイントを商店街で使えるように、総務省が交換できるシステムを導入へ http://www.news24.jp/articles/2016/06/10/04332313.html総務省はクレジットカードのポイントなどを各地の商店街でも使って買い物ができるシステムを、来年度中に始める方針を固めた。 総務省は、マイナンバーカードのICチップの利用を民間企業にも認め、具体策を検討した結果、カード会社のポイントや航空会社のマイレージを「地域経済応援ポイント」に交換し、各地の商店街で使えるようにするシステムを来年度中にスタートする方針を固めた。 10日、ニコスやビザなどカードの運営会社や航空会社の幹部を総務省に招き、高市総務相から協力を求める。こうした企業は年間約3000億円分のポイントを発行するが、うち4割が使われずに期限切れを迎えるとみられている。総務省幹部は「その一部が使われるだけでも商店街の活性化に役立つ」と話している。囲い込みがポイント制の目的なのに、どこでも交換できれば意味ないだろ。それよりポイントで税金払わせろよこれは税金を使って民間会社の事業を広げるなんてデタラメな話だろ。図書館運営でデタラメなことをしでかしている会社ならなお一層問題視すべきだ。総務省といえば、ふるさと納税も利用者が得をして、その穴埋めを他の住民がするようなことになっている。ふるさと納税といえば、JTBもやっているがJTBといえば、公明党の選挙応援で問題になった企業だ。いわゆる草加企業と呼ばれる企業と総務省のつながりは今後注視していくべき。