「競馬?興味ねぇし」なんていうサッカーオタクが競馬バカになってしまう5つの理由 理由① 永遠に深堀りできる中毒性ファンやマニアという人種は好きになればなるほど「知りたい」と思う。日本代表が好きになった→日本代表の選手を知りたい→その選手が所属しているチームが知りたい→キャリアや出身校を知りたいorチームメートが知りたい……というように、永遠に深堀りできる。競馬も同じで、永遠と遡りたくなる。そして、永遠に遡れる。ダービーを勝ったキズナのお父さんがディープインパクト。そうするとディープインパクトの動画を見ざるを得なくなる。興奮する。ディープインパクトは他にもたくさん子どもたちが活躍しているらしい。ジェンティルドンナってすごい馬がいたらしい。何やらジャパンカップってレースが凄かったらしい。オルフェーヴルって馬に勝ったらしい。何やらソイツが凄いらしい。何でも阪神大賞典で……。とまぁこんな具合になる。そうなると1日なんて、余裕で潰れる。むしろ人生の大半を潰すことになる。理由② 明確な応えがないサッカーファンは往々にして議論が好きな生き物だ。「今のゴール、シュート精度が抜群だった」「いやいや、その前の動き出しで勝負ありだ」「待てって!今のはスルーパスを出した選手が凄かった」「どこ見てんだよ。その前のパスカットが得点につながったんだよ」そんな議論を永遠と繰り返している。競馬でもこの現象は起こる。「馬が強かった!」「いや、騎手の騎乗が抜群だったんだよ!」「待てって。展開に恵まれたんだよ。相手も弱かった」「名前が可愛かったからだよ?」もう永遠と、そういう話ができる。数学みたいに明確な答えがあったら「これ答え。ハイ終了」となるが、サッカーも競馬もあやふやな部分がある。日本人は特にあやふやが好きな人種だ。2 名前: ジャーマンスープレックス(埼玉県)@転載は禁止[] 投稿日:2015/06/17(水) 19:32:18.98 ID:xf3Ob6mP0 [2/2] ?PLT(13000)sssp://img.2ch.net/ico/u_mosa.gif理由③ 世界中で行われているこれも大きな要素のひとつ。言ってみればサッカーも競馬も、結局は代理戦争的な側面があるのだ。日本代表が世界に挑むワールドカップ日本馬が世界に挑む凱旋門賞「日本VS世界」という構図は盛り上がる。というか、熱くならない理由が見当たらない。理由④ 大人がバカできる日本という閉鎖的な世界でバカできる空間というのは限られている。駅前で「ふざけんなー!」、「バカヤロー!」と叫んだらキミはただの変質者だ。白い目で見られ、かわいいあの子にそっぽを向かれる。しかし、スタジアムという非日常空間は大声を張り上げることが許される。レイシストにならない限り、ほとんど何を言っても許される。大の大人が騒いでいるのが普通な空間――。なんて、素敵なんだろうか。そう思った君は、競馬場へいってみるといい。特に海外サッカーファンのキミは絶対に行ってみたほうがいい。欧州で100試合以上サッカーを見た僕が断言しよう。「日本で、海外サッカーの雰囲気を最も味わえるのは、GIの時の競馬場」それだけバカできる、バカが許される空間というわけだ。理由⑤ 最高の“酒のツマミ”になる以上のようなことをすべてひっくるめて、ツマミにして飲む酒が、またうめぇんだ。あーだこーだ言いながら、永遠とビールジョッキとハイボールを傾けて飲む。素晴らしいじゃないか。もう翌日の二日酔いは確定だ。でもそんなの関係ない。だって永遠に飲めてしまうんだもの。ツマミが尽きないんだもの。酒が止まらないんだもの。最後グダグダになってしまったが、とにかくサッカーと競馬には共通点が多い。http://keiba-times.com/football-horseracing-0001/高校野球崩れの暴力団員も異常に多いし朝日毎日が暴力団員を養成してきてるのも記事にしろよ昔の左翼は「サッカー?代表戦で日の丸振ってるのが下品」と野球に熱狂したんだよね。香山リカもそういうノリで「ぷちナショナリズム」書いてるし最近になってようやく、サッカーが(左翼に)使えると分かったようだけどw勝った時はまるで自分もチームの一員かのように喜び負けた時は他人事。チーム叩きに躍起。勝つのは俺たち日本人の手柄だが昨日みたいに引き分けるのは選手のせいだから個人的にはむしろ野球好きの方だと思うけど戦争用語や甲子園なんて空襲音とかモロだし
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